大変ご無沙汰しております。
さぼりにさぼってしまいました、、、。
少しづつではありますが、更新を再開してまいりますので
またよろしくお願いいたします。
さて、本日は新型コロナウイルス感染対策の家庭内感染対策についてお話していきたいと思います!
実は私昨年4月末濃厚接触者となり、
そしてそのまま感染し10日間の自宅療養を経験いたしました。
また、別日にも同居家族が感染しました。
ですが、この2回とも家庭内感染するなく過ごしました!
その際、実際に行った家庭内感染対策をざっくりではございますが
ご紹介させていただきます!
あくまでも、私の実家(戸建て)での感染対策であり
読者様それぞれの自宅・家族環境がございますので、
この通りにやれば感染せずに済む!というものではございませんので、
悪しからずご了承ください。
私自身が陽性者となった際は、自宅内でマスク、自室内で隔離、換気、家族との接触回避、食事は1人でする、入浴は最後(日中)、タオル・歯磨き粉・コップなどを共有しない、自分が触ったところのアルコール除菌の徹底。
このようなことを行いました。
世の中で出回っている情報と重複するところもありますが、まずはそれを徹底的に行いました。
また、自室では家庭用オゾン発生器を常時稼働させ、マスクも常につけていました。
入浴は日中の明るい時間に入り、終わったら窓・換気扇をフル解放、シャワーやシャンプー・コンディショナーのボトル・ドアの取っ手など、自分が触ったところはアルコールシートで拭いておくことを徹底しました。
まずは陽性となった自分が他に移さないようにすることを一番に心がけました。
幸い症状は軽く、体も動く状態でしたので家族の看病を必要とすることなく接触回避も無理なくできました。
そして、タオルや歯磨き粉を別個にするというのは
我が家では日常茶飯事で、個人的に使いたいものを使っていたので、
自分が発症する前に移してしまうリスクを回避できました。
タオルもなるべく自分のものを使うようにと
感染する前から、農家のおじいさんのように首に巻いた状態で生活するようにしていました。笑
自分も家族も外に出る生活をしている以上はどこでもらってきてもおかしくはありません。
なので、たとえ自宅内であってもなるべく共有するものを減らしておくことは必要であると感じました。
小さなお子様がいらっしゃるご家庭では看病が必要なため、
接触を余儀なくされることかと思いますが、
それ以外で、モノを通しての感染・付着菌での感染を防ぐことはとても大切です。
浮遊菌よりも付着菌での感染のほうが圧倒的に多いそうです。
尚、療養期間が明けてからはオースリークリア3を使用して
自室とリビングを高濃度オゾン除菌しました。
誰もいない時間を作り、1時間徹底的に除菌をしました。
オゾンはあの客船感染の際も除菌に使用された実績があります。
このようにオゾンをうまく使いながら療養生活・療養明けの除菌を行いました。
これまでよりも感染力の強いウイルスが主流となる国内ですが、
ワクチンだけでなく、個人の感染対策などでまずは自分の身は自分で守ること。
それが大切な人を守ることにつながります。
蔓延防止措置も解除し大規模イベントの動員規制も緩和していますが、
感染の高止まりが収まり仲間とワイワイ騒げる日が1日でも早く戻ってくることを祈ります。