山梨県を対象にオゾン発生器販売行っております。
幼稚園様向けオゾン発生器のご紹介です。
1時間に600mgまたは1時間に300㎎のオゾンが発生する機種になります。
600㎎/hの機種は基本的には、無人化環境での使用機種となりますが、
30㎡以上の広さで、正しくタイマー設定をしていれば
有人下環境でも安心してご使用いただけます。
オゾンは有害物質であることでその名が知られていますが、
それは濃度で解決できます！
(日本では0.1ppmを超えた濃度下で生活をしてはいけないと定められています。)
使用空間に合わせてタイマーを設定し濃度調節を行います。
濃度は簡単な計算で算出できます。
オゾン濃度(ppm)＝発生量(㎎/h)÷容積(㎥)÷2.14(L)
このようにして凡その濃度(理論値)を出します。
また、この濃度を発生時間で割れば設定時間に基づいた濃度が算出されます。
（ex)
(1) 1時間に600mgの発生量のオゾン発生器を使用して、
50㎥(面積50㎡/高さ2.5m)のお部屋で使用する場合
600㎎÷125㎥÷2.14＝2.24ppm
(2) 発生時間5分設定の場合
2.24ppm÷12(5分設定)=0.187ppm
おっと、これでも0.1ppmを超えていますね。
ですが、この濃度には実際は達しません。
なぜなら、オゾンは非常に強い酸化力を持っているため、
いろいろな物質と瞬時に化合したり、自己分解をしてしまうので
濃度がこれよりも下がります。。
実際の濃度は理論値から1/3程度になるといわれています。
なので、、、
0.187ppm÷3=0.06ppm
有人下での使用が可能な濃度です！
このように高濃度のオゾン発生器であっても
お部屋の広さや設定次第で有人下でもご使用いただけます。
そもそも、オゾンには特有のオゾン臭というものがあるので、
高濃度の空間では人間生活できないです。
臭すぎてその空間に居続けることは困難です。
無人下では高濃度で殺菌、
有人下ではタイマー設定で濃度調節をしながら殺菌
夜間人がいなくなる幼稚園・保育園にはお勧めです。
もちろん事業所や事務所などでも、30㎡以上のお部屋であればご使用可能です。
山梨県の幼稚園・保育園、事務所、事業所の
ウイルス対策にオゾン発生器はいかがでしょうか。
その他ご家庭用商品ラインナップもございます。
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