こんにちは！
東京・小金井市でオゾン発生器の販売を
行ております、NAOIZUNです！
今回もオゾン発生器についてご紹介をしたいのですが、
ちょっとその前に、、、
オゾンってなんぞや？という方の為にも、
オゾンのイイトコ・ワルイトコをお話ししておこうかなと思います。
オゾンの簡単な説明はこちらこちらこちら
少々難しいお話をします。
一般的にオゾン濃度が0.02ppm以上になると消臭や若干の除菌効果が現れ始めるといわれています。
オゾンの発生量や使用空間の広さによって、0.02ppmに達する必要時間は変わってきしまいます。
オゾン濃度の計算式は
オゾン濃度(ppm)＝オゾン発生量(mg/h) ÷ 容積(㎥) ÷ 2.14
この計算式に当てはめると1時間当たりの空間オゾン濃度が算出されます。
正しいオゾン濃度が分かり、安全にオゾン発生器を使用できます。
弊社は、ご購入時に購入者様がご使用になられる空間をお聞きし、
この計算式に当てはめ、その都度最適なオゾン発生量の商品をご提案させていただいております！
もちろん必要であれば、計算式やそれに付随する理論値も併せてご説明させていただいております。
但し、高濃度のオゾンは人体に有害とされていることも事実なのです。
日本産業衛生協議会が勧告する作業環境基準濃度として、0.1ppm以上という基準が設けられております。
この0.1ppmという数値を超えた環境下に居続けると、
咳や涙が出たり、ひどい場合ですと気管支に影響が出ることも。
ですが！！
これはオゾンに特有の臭い、いわゆる『オゾン臭』(酸っぱい臭い)があるので、
人間は危険を察知して回避することと、
オゾンの影響は個人差が大きく、我慢できなくなった濃度がその人の基準である、
という考えによるもので、
日本を含めて、オゾンによる重大事故は一軒も発生しておりません。
そして、オゾン(O3)は大変強い酸化力を持っており、
人間やペットのちょっとした動きや、窓・ドアの開閉、
空間にある物の多さなどにより、
すぐに酸素(O2)に戻ってしまうのです。
このように、効果と安全を両立させた濃度コントロールさえ行えば、
除菌や消臭、ウイルス・花粉除去、ゴキブリ忌避など
オゾンを有効に使用することが可能なのです！
実際に、全国の救急車にもオゾン発生器は配備され始めております。
隊員のウイルス対策、吐瀉物などの消毒・消臭対策として導入されているのです！
ちなみに、この救急車に搭載されておりますオゾン発生器と同モデルも
弊社で取り扱っております！
このように、オゾンは正しい方法でしようすれば、
私たちの生活を快適に、そして安全をもたらしてくれる
大変優れた物質なのです！
弊社オゾン発生器商品ラインナップ
※商品以外にも取り扱いございます。
ぜひあなたもオゾンで快適な暮らしを手に入れませんか？
オゾンでウイルスやっつけよう！
※一部商品につきましては、好評の為入荷待ちになることがございます。
その際は予約受付とさせていただく場合がございますので、悪しからずご了承ください。
オゾン発生器ならNAOIZUN
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